オオ、ジュニア!

~ありふれた少女の非凡な一日~

ジーンズなのかデニムなのか

「悪魔超人による残虐ファイトが、今、始まる……!」

というフレーズが頭から離れない。

気を抜くとウォーズマンの姿と共に頭に浮かんでくるのだ。

ウォーズマンの身に、一体何が!?

尚、残虐ファイトを行うのは、悪魔超人でなく"残虐超人"である。



書類を挟むクリップの形を美しく感じる。

楕円形で、くるくると渦巻いていて、最もよく目にするであろうタイプの其れだ。

あの絶妙な形状からは機能美を感じるのだ。

例えば針金一本渡されて「書類を纏めるモノを作れ」なんて言われても、あの形は中々思い付かないであろう。

書類に穴を開けることなく纏めている点にも好感を抱ける。素晴らしい。

同様の用途の文房具であるホチキスの構造も中々面白い。

"当たり前"なのだが「なるほどなぁ」と思える点が散在しているのである。

シャープペンシルの芯を送る構造なども、初めて分解した際には感心したものだ。

 

使い込まれたモノも良い。

イカした色落ちのデニムや履き込まれたブーツのなんと渋いことか!

しかし、これらを格好良く作り出すには中々骨が折れる。

まずは当然だが、そのモノと比較的長い時間を共有しなければならない。育てる根気が必要なのだ。

そして唯のボロになってしまわない為には、丁寧なメンテナンスが必要なのだ。愛が必要なのだ。



【結論】

http://www.ware-house.co.jp/index.php?page=item&ic=28329

http://www.titicaca-kato-online.com/?pid=42613509

欲しい。